資産運用・相続対策
事業内容

ご所有の資産を
さらに効率よく運営していくためのサポートを行っています。

この地域で培ったノウハウを生かしながら、
資産運用のライフプランニング作成や相続対策まで幅広いニーズにお応えしております。

遊休不動産などの有効活用について、啓不動産ではまずはヒアリングから始めます。
売却や事業化をはじめ、節税・相続対策などさまざまなケースにも対応させていただきます。
その不動産を最適な活かし方を見出すために、お客様のご要望やお悩みをお聞きし、
培ってきたノウハウを活かし た様々な活用法をご提案いたします。

相続対策のための資産整理

相続はそれぞれご家庭のご事情、相続資産の種類や権利関係、ご要望は様々です。
お客様のご事情やご要望を総合的にヒアリングしたうえで、お客様にあった相続対策や資産の整理をご提案いたします。
不動産相続の際の遺産分割方法として主なものは現物分割・代償分割・換価分割・共有と言ったものを挙げることができます。

現物分割
現物分割は、不動産を分割して、そのままの形で相続する方法です。例えば土地は奥様、建物はお子様に相続するということになります。
代償分割
代償分割は、複数いる相続人の中の一人が不動産をそのまま相続し、他の相続人に不足分を現金で支払うという方法です。不動産を分割し難い事情がある場合、相続人の中に現金で相続希望する方がいる場合に有効な選択肢となります。
換価分割
相続した不動産を売却し売却金を複数の相続人で分割する方法です。不動産現物のままでは難しかった分割でも、現金化してしまえば分割するのは簡単になります。不動産の買い手が見つかったうえで、相続人全員が納得する金額で売却できることが前提となりますが、その不動産に相続人の誰かが居住するといった利用予定がないのであれば、有力な選択肢のひとつとなるでしょう。
共有
共有はこれまでの分割方法と異なり、複数の相続人の共有名義のままにして相続する方法です。相続人の共有状態で相続しますので、相続人の間で意見の食い違いによるトラブルがなければ、このままにしておく方法もあります。ただし後になって不動産を売却したい場合は共有名義人全員の同意が必要となります。

相続対策の一例

  • CASE1
  • CASE2

不動産(土地・建物)相続で
注意しなければならない点が多々ありますので、まずはお気軽にご相談ください。

・不動産によって相続税が多額に発生する
・不動産の数や価値に差異がある場合、相続人の間で均等に分割できない
・不動産を共有によって分割する場合、共有不動産の活用方針の意見が食い違う などなど

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